学校案内 教育の基本方針

建学の精神

世の中で、いちばん貴いもの、それは人である。その人をつくり上げるのは、結局その人自身でなければならない。しかし、人が一生を通じて学びかつ成長していくことは決して容易な道ではない。

私達は、この苦しいしかし楽しい道を進んでいこうと志すもののために、この学校を創立した。ここでは、教職員と学生が人間性豊かに、ともに成長していく、そんな大学にしたい。

本学での勉学は、決して教育の最後の仕上げではない。私たちは、この貴重な時間を、学生一人ひとりが専門知識と技術を学び、社会人として限りなく成長していくための心構えをつちかう機会としたい。

こども健康学科の教育目的

子どもの健やかな成長・発達を援助するとともに、子どもをはじめ幅広い世代の健康を食の面から支えることができ、豊かな知識とコミュニケーション力を備えた専門職として、栄養と保育に携わることのできる人材を養成することを目的とする。

<目標とする人材>
・充分な意思疎通ができる人(高いコミュニケーション力がある人)
・社会人としての意識を持って行動できる人(倫理観や価値観を持っている人)
・他者の人間性を尊重できる人(寛容さと謙虚さがある人)
・実社会で課題に直面したとき自ら考え対処できる人(問題解決力がある人)
・本学で学んだ知識や技術を実社会で生かすことができる人(実践力がある人)

栄養専攻の教育目標

高い調理技術と給食管理の実践力を持ち、子どもへの食育や食物アレルギー対応等、子ども の食を支えることのできる栄養士の養成を目的とする。

保育専攻の教育目標

子どもの 「心」 と「からだ」の健やかな成長を見守り、促し、励ます教育の理論と実践を通して、地域と家庭を支えることができる保育士・幼稚園教諭の養成を目的とする。

学習成果(学生個人の到達目標)

短期大学のすべての活動における、教職員や学生同士あるいは地域との関わりを通して、社会人としての倫理観や価値観を獲得し、コミュニケーション力、自己管理力、問題解決力、実践行動力を獲得する。また、現場に即応できる栄養士、あるいは保育者(幼稚園教諭・保育士) となるため、一般教養科目及び専攻の専門科目の学修を通して、次の学習成果を獲得する。

<一般教養科目の学習成果>
・社会人として基礎的な知識を持っている
・物事への自主的な取り組みができる
・専門職業人としての意欲を持っている

<専門科目の学習成果>
・他者と十分コミュニケーションをとりながら協働できる
・他者の考えや意見を尊重することができる
・専門職業人としての知識や技術を身につけている
・学んだ知識や技術を実践できる

<学習成果の測定方法>
学習成果の測定は、シラバスにあらかじめ示された評価方法によって出された成績をGPA で表した数値を用いて行う。

<学習成果獲得の評価・判定>
GPAの平均値及び授業評価アンケート、学生生活アンケート、学習ポートフォリオにより 判定・評価を行う。

栄養専攻

  1. 食と栄養に関する専門的知識の獲得
  2. 栄養士の働く現場で求められる調理技術と給食管理の実践的な力の修得
  3. 子どもへの食育と食物アレルギー対応に必要な知識と技術の修得
  4. 子どもの発達心理や保育に関する知識の修得
  5. 生涯学び続けるための学問的基盤の獲得と、管理栄養士を目指して学び続ける向上心の 育成

保育専攻

  1. 子どもの心に寄り添える保育者としての専門的知識・技術の修得
  2. 子どもの健康・食育に関する知識の修得
  3. 他者と共同で目標を達成するためのチームワークの重要性に関する理解とコミュニケー ション能力の獲得
  4. 地域と家庭のニーズに対応できる保育者としての知識・技術の修得
  5. 生涯学び続けるための学問的基盤の獲得と向上心の育成

入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)

愛知江南短期大学こども健康学科は、栄養士あるいは保育者(幼稚園教諭・保育士)をめざし、 専門分野の適性をもとに、意欲的に学修に取り組むことができ、また地域に貢献できる栄養と保 育の専門職業人の育成を目標とし、次のような人を広く求めます。

  1. 「自分の将来の希望を実現するために愛知江南短期大学で学びたい」という強い意思を持ち、努力できる人
  2. 社会人基礎力を獲得したい人
  3. 人間性を高め、集団の中で協働できるようになりたい人
  4. 高校までの基礎的な知識と表現力を身につけている人

栄養専攻

栄養専攻に入学する人には、次のような資質・能力を求めます

  1. 栄養や調理への関心が高く、これらを積極的に学ぶ意欲がある
  2. 本専攻での学修に必要な一定水準の学力を身に付けている
  3. 調理・給食管理・子どもへの食育・食物アレルギー対応の基礎技術を身に付けようとす る意欲がある
  4. 明るく前向きで、努力を惜しまない
  5. 卒業後に栄養士として就業する意欲がある

保育専攻

保育専攻に入学する人には、次のような資質・能力を求めます

  1. 子どもが大好きで、積極的に保育を学ぶ意欲がある
  2. 本専攻での学修に必要な一定水準の学力を身に付けている
  3. 音楽・美術・体育の基礎技能を身に付けようとする意欲がある
  4. 心身ともに健康で、社会人としての良識ある行動をとれる
  5. 卒業後に保育者として就業する意欲がある

教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)

愛知江南短期大学こども健康学科は、一人ひとりの学生の個性を尊重し、その伸びやかな成長を温かく見守り促していく短期大学教育を目指し、教育課程は一般教養科目と専門科目で構成されています。

<一般教養科目>
一般教養科目では、社会人として豊かな人生を送るために必要な基礎的能力の育成を図り、自立して働き続ける意欲とその基盤となる学力を育てる。

<専門科目>
専門科目では、専攻別に中堅実務者に求められる知識・技能を身につけるとともに、さまざま な共同学習活動を通じて、協力して課題に取り組む態度を培います。

栄養専攻

栄養専攻の教育課程は、栄養士法および同施行規則ならびに学則で定められた一般教養科目 および専門科目で編成され、栄養士養成に必要な講義・演習科目、実験・実習科目が体系的に 配置されています。

・調理技術、給食管理、子どもへの食育、食物アレルギーに関わる科目は、2年間を通して基 礎から応用へと学びを積み重ねていけるように開講時期を配置しています。
・1年次から子どもとふれあう実践的な学修と子どもへの理解を深める理論的な学修を並行し、 「保育のわかる栄養士」を目指した教育課程となっています。
・共同学習を通して栄養士・社会人としてのコミュニケーション力を高めることを重視しています。
・フードスペシャリスト・医療管理秘書士に関する科目を設け、資格取得を支援しています。

保育専攻

保育専攻の教育課程は、児童福祉法施行規則および学校教育法施行規則、ならびに学則で定 められた一般教養科目および専門科目で編成され、保育者養成に必要な講義・演習科目、実習 が体系的に配置されています。

・保育者養成のカリキュラムの中には、保育の本質・目的、対象の理解、内容・方法、表現技 術に関する科目が設けられています。
・子どもの食・栄養に関する科目もあり、子どもの心身の発達をよく理解した「食育のわかる 保育者」養成のための教育課程になっています。
・様々な共同学習の機会を設け、それらを通じてコミュニケーション力を身につけチームワー クの重要性を学ぶことを重視しています。
・付属幼稚園ならびに指定管理保育所を「理論をすぐ実践へ転換できる学び」のための実習先 として積極的に活用しており、実践的学習の積み重ねにより地域と家庭を支える力量を持っ た保育者を養成することを目指しています。

学位授与の方針(ディプロマポリシー)

愛知江南短期大学こども健康学科は、学科の教育目的を達成するために設定された科目を履修 して所定の単位数を修得し、以下の能力を身につけた者に短期大学士の学位を授与します。

DP 1 意欲・態度
・人と積極的に関わり、何事にも意欲的に考え、社会人としての倫理観・価値観を持ち、他者 の人間性を尊重しながら、自ら行動できる
DP 2 知識
・物事について観察し、考え、適切な判断ができる基礎知識を身につけている
DP 3 技能・実践
・知識や技術を場面に応じて適切に生かすことができる

栄養専攻

栄養専攻では、食と栄養・食育・食物アレルギーに関する専門知識・技術や実践力を修得し、 卒業認定に必要な単位を充足した者に、愛知江南短期大学学位規程に基づき、短期大学士(食 物栄養)の学位を授与します。
また、栄養士免許に必要な単位を取得すれば栄養士免許が授与されます。

保育専攻

保育専攻では、保育・幼児教育に関する専門知識・技術や実践力を修得し、卒業認定に必要 な単位を充足した者に、愛知江南短期大学学位規程に基づき、短期大学士(幼児教育)の学位 を授与します。
また、資格取得に必要な単位を併せて取得すれば保育士資格、幼稚園教諭2種免許が授与されます。

学修成果の評価の方針(アセスメントポリシー) 

愛知江南短期大学こども健康学科は、学位授与の方針 (DP) 、教育課程の編成・実施の方針 (CP)、入学者受け入れの方針 (AP)のポリシーに基づき、全学レベル・教育課程(専攻)レベル・科目レベルにおいて、評価指標を用いた教育成果の可視化を行うことにより、学生の学修成果を評価します。

学修成果の評価の方針(アセスメントポリシー)(57KB) pdf

アセスメント実施方法(60KB) pdf

リサーチ(研究)ポリシー

  1. 本学教員は、高等教育研究機関の教員であると同時に、研究者としての自覚をもって研究活動に従事し、その研究成果を教育に活かしていくように努めます。
  2. 本学教員は、学術研究の成果を論文や著書として積極的に社会に公表し、研究を通した社会貢献に努めます。また、本学教員は競争的研究資金採択に努力します。
  3. 本学教員は、研究の過程において、誠実に行動し、研究調査データのねつ造、改ざん、盗用などの不正行為を行わないことを約束します。また、本学教員は、研究費の使用に当たっては、法令や関係規則を遵守します。

愛知江南短期大学における教育研究資金の管理・監査要項(238KB) pdf

愛知江南短期大学における研究活動の不正行為に関する規程(228KB) pdf

愛知江南短期大学研究倫理規程(197KB) pdf